こんばんはゎ~
こちらはだんだんと暑い日がやってきてますー
夜もなかなか蒸し暑い。(南のほうに住んでいるもので・・・
)
明日は家庭訪問があるなぁ~
先生には何をお出ししようかしらと、バームクーヘンを買ってみた(*^。^*)
美味しいですよねー子供たち大好きです
バームクーヘンといえば
この春の新ドラ大人の土ドラ『火の粉』みなさんは観てますか?
Tokai Television
あるいは原作は雫井脩介さんの小説『火の粉』ですので読まれてるかたもいらっしゃるでしょう
火の粉の書籍はこちら
すでに第3話まで放送されていますが、土曜のちょっと遅い時間に大人のドラマとしての扱いなのは
多少一家惨殺など猟奇的なことを連想をさせる内容が含まれているからでしょう。
お子様にはちょっと、と感じるかもしれませんが、我が家はみんなでみてます
私的にはとてもスリルがあるこの春イチオシ作です
内容(ネタバレご注意くださいね)
過去に一家惨殺容疑で裁判にかけられた武内(ユースケ・サンタマリア)
その裁判官であった梶間(伊武雅刀)がだした判決は無罪
時がたち梶間家隣に偶然を装い、武内は引越してくる
目的はいったい
その日から梶間家になにかと関わってくる武内
梶間家主婦の尋恵は在宅介護と嫁イビリで心身ともに疲れていました
そんな尋恵を支えてくれたのは武内でした。
(嫁イビリにあう姿は可哀相で、家族はなんで誰も助けてあげないのさ!とイラっとしながら鑑賞
また、姑の遺言にはこれまで身を削って介護をしてきた嫁に感謝のひとかけらもなく、たった3万って
ショックすぎて、私にはムリだーと思いました
)
こんなツライ状況下、理解の少ない家族の中で武内が尋恵の心に入り込むのは簡単なことだったのかもしれません。
人面のいい武内に過去容疑者となっていたことなど気にもならないくらい親しくなっていく梶間家。
ただ一人を除いては・・・
梶間の息子嫁である雪見だけは、何か気持ち悪いと警戒
とくに我が子 まどかが武内になついていく様子をどうしても我慢できなく
強く娘にあたってしまう
そんな嫁は 娘に虐待していると誤解され
ついには梶間家から家を追い出されてしまいます。
(これもすべて武内の策略により、邪魔となる存在雪見は梶間家から排除されてしまいます。
雪見が家を出たとき家族の明るさ、特に娘まどかが「ママいなくても平気」と言った言葉、
ショック×2)
ここまでは第3話として放送されています
原作に忠実に展開していくと
武内は予想通りの殺人鬼で梶間家に巣食った悪
幼少の頃からの武内の生立ちに 現在彼が秘めている心の闇があり
歪んだかたちで、自分の存在意義を主張してしまう
誰かから感謝されることが彼にとっては最も必要なことなのだ。
そして梶間家の危険に嫁雪見はなんとかしなければと手を尽くします。
うんにゃ
私的には武内は本当はいい人であってほしい
ユースケさん猟奇的な役が似合いすぎてw
悪のようにみせかけて、原作とは違う展開を期待
実は本当に梶間家が幸せになるために 梶間家の悪を排除している
過去の事件も虐待されている隣人の息子を助けるためにトラブルになり起こった事件だった。とか・・・
最後は感動の涙で終わりたいナ~。
オトナの土曜ドラマ イチオシ
『火の粉』
第4話ももうすぐです。
お楽しみに
最後までご覧くださいましてありがとう
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